乃木坂46絶対的エース「白石麻衣」
2019年9月4日に乃木坂46、24枚目シングル「夜明けまで強がらなくていい」がリリースされましたが、来年2019年冬頃にリリースされるであろう25枚目シングル。
この時「白石麻衣」の卒業が発表されます…と、噂されています。
白石麻衣が卒業する理由
橋本奈々未、生駒里奈、西野七瀬、桜井玲香。
乃木坂46 1期生の相次ぐ卒業で白石自身の気持ちにも変化が有るはずです。
それぞれ白石麻衣とは乃木坂で中心的役割を担ってきました。
彼女達が卒業するシーンでは、白石麻衣の特別な思いが伝わってきました。
そして4期生がお披露目されて1年、そこを見届けてそろそろと考えても不思議ではありません。
なぜ25枚目シングルなのか?
乃木坂46を引っ張てきたメンバーは冬曲で卒業する事が多いからです。
なぜなら、年末は歌番組が増える為に運営側としてはどうしても年末まではいてほしいと考えているからです。
それに2月にはバースデーライブもあります。
そこで卒業ライブをする可能性が高いです。
24枚目シングルで2列目にいったのも納得です。
次の25枚目シングルではセンターに返り咲き、卒業発表をするのではと言われています。
雑誌「LARME」や「Ray」
TV番組の「馬好王国〜UmazuKingdom〜」
などのレギュラーを卒業して、自身の卒業の準備をしていたのではないでしょうか。
現在、白石麻衣は映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』の撮影真っ只中です。
この映画の公開予定は2020年2月です。
卒業後すぐに映画公開する事も話題づくりにもなりますよね。
また、映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』では、今までにない女優“白石麻衣”が存在しています。
暴力・過激な性描写・女の狂気…。
これは、乃木坂46卒業後の彼女自身を暗示しているか、またはイメージチェンジを図っているように思います。
白石麻衣の意識
2011年乃木坂46の第1期オーデションに合格し翌12年CDデビュー、スタート時はそんなに目立つ立ち位置ではありませんでしたが、次第に実力を発揮し頭角を現しました。
今ではほとんどの同期が卒業し、後輩も多く入ってきています。
彼女の意識としては今後の乃木坂を担う後輩たちの成長も見届けたいことだと思います。
彼女にとって、卒業とは…
「卒業はあくまでネガティブな話ではない」
「卒業はステップアップになる」
「私もいつかは卒業はしなきゃいけない」
と語っています。
と言う事は、彼女を取り巻く環境さえ許せば、卒業はすぐにでもありうる事なのです。
とはいえ…
ある雑誌の記事です…
「すでに残っている1期生たちは、卒業して“独り立ち”する準備が整っている。とはいえ、さすがに白石麻衣が卒業発表すれば、ファンたちにとって衝撃が大きいはず。気になるその時期だが、今年のおおみそかの紅白になるのではと言われ始めている。おそらく、来年あたりまでに1期生がすべて卒業してしまうのでは」
このような記事まで出ています。
25枚目のシングルがリリースされる頃、白石麻衣の言動に注目したいですね。