今、最も人気のあるアイドルグループ乃木坂46

このグループのセンターに輝いた歴代メンバーとは一体誰なのでしょうか?

また歴代の中でセンターに選ばれた回数が多いのは誰でしょうか?

今回はそれを調べてみました。

乃木坂46 全32曲シングルCD表題曲歴代センター

(売上トップは? ヒットチャート)

 

乃木坂46のシングルCD表題曲、歴代センターをリリース順に以下にまとめてみました。

 

1stシングル「ぐるぐるカーテン」 2012年2月22日発売 

センター:生駒里奈

 

2ndシングル「おいでシャンプー」 2012年5月2日発売 

センター:生駒里奈

 

3rdシングル「走れ!Bicycle」 2012年8月22日発売 

センター:生駒里奈

 

4thシングル「制服のマネキン」 2012年12月19日発売 


センター:生駒里奈

 

5thシングル「君の名は希望」 2013年3月13日発売 

センター:生駒里奈

 

6thシングル「ガールズルール」 2013年7月3日発売 

センター:白石麻衣

 

7thシングル「バレッタ」 2013年11月27日発売 


センター:堀未央奈

 

8thシングル「気づいたら片想い」 2014年4月2日発売 

センター:西野七瀬

 

9thシングル「夏のFree&Easy」 2014年7月9日発売 

センター:西野七瀬

 

10thシングル「何度目の青空か?」 2014年10月8日発売 

センター:生田絵梨香

 

11thシングル「命は美しい」 2015年3月18日発売 

センター:西野七瀬

 

12thシングル「太陽ノック」2015年07月22日発売 


センター:生駒里奈

 

13thシングル「今、話したい誰かがいる」 2015年10月28日発売 


センター:白石麻衣 / 西野七瀬

 

14thシングル「ハルジオンが咲く頃」 2016年3月23日発売 

センター:深川麻衣

 

15thシングル「裸足でSummer」 2016年7月27日発売 

センター:齋藤飛鳥

 

16thシングル「サヨナラの意味」 2016年11月9日発売 

センター:橋本奈々未

 

17thシングル「インフルエンサー」 2017年3月22日発売 

センター:白石麻衣 / 西野七瀬

 

18thシングル「逃げ水」 2017年8月9日発売 

センター:大園桃子 / 与田祐希

 

19thシングル「いつかできるから今日できる」2017年10月11日発売 

センター:西野七瀬 / 齋藤飛鳥

 

20thシングル「シンクロニシティ」 2018年4月25日発売 

センター:白石麻衣

 

21stシングル「ジコチューで行こう!」 2018年8月8日発売 

センター:齋藤飛鳥

 

22ndシングル「帰り道は遠回りしたくなる」 2018年11月14日発売 

センター:西野七瀬

 

23rdシングル「Sing Out!」 2019年5月27日発売 

センター:齋藤飛鳥

 

24thシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」2019年9月4日発売

センター遠藤さくら

 

25thシングル「しあわせの保護色」2020年3月25日発売

センター:白石麻衣

 

26thシングル「僕は僕を好きになる」2021年1月27日発売

センター:山下美月

 

27thシングル「ごめんねFingers crossed」2021年6月9日発売

センター:遠藤さくら

 

28thシングル「君に叱られた」2021年9月22日発売

センター:賀喜遥香

 

29thシングル「Actually…」2022年3月23日発売

センター:中西アルノ

 

30thシングル「好きというのはロックだぜ!」2022年8月31日発売

センター:賀喜遥香

 

31stシングル「ここにはないもの」2022年12月07日発売

センター:齋藤飛鳥

 

32ndシングル「人は夢を二度見る」2023年3月29日発売

センター:山下美月/久保史緒里

 

シングルのリリースは2023年5月現在で32曲、最新作「人は夢を二度見る」でセンターを務めるのは3期生の山下美月さんと久保史緒里さんです。

シングルリリースは平均年3回程度ですが、着実にヒットを飛ばしていますね。

 

売り上げ枚数が多いセンターは誰?

では、次にシングルリリースの売り上げ順のセンターは誰なのかまとめてみました。

 

1位 「帰り道は遠回りしたくなる」 センター:西野七瀬

1,393,797枚 2018/11/14発売

 

2位 「シンクロニシティ」 センター:白石麻衣

1,244,603枚 2018/4/25発売

 

3位 「ジコチューで行こう!」 センター:齋藤飛鳥

1,100,023枚 2017/10/11発売

 

4位 「いつかできるから今日できる」 センター: 西野七瀬

1,060,120枚 2017/8/9発売

 

5位 「逃げ水」 センター:大園桃子与田祐希

1,035,209枚 2017/3/22発売

 

6位 「インフルエンサー」 センター:白石麻衣西野七瀬

988,453枚 2018/8/8発売

 

7位 「サヨナラの意味」 センター:橋本奈々未

974,458枚 2016/11/9発売

 

8位 「裸足でSummer」 センター:齋藤飛鳥

863,653枚 2016/7/27発売

 

9位 「ハルジオンが咲く頃」センター:深川麻衣

833,322枚 2016/3/23発売

 

10位 「今、話したい誰かがいる」 センター:白石麻衣西野七瀬

741,243枚  2015/10/28発売

 

11位 「太陽ノック」 センター:生駒里奈

679,700枚 2015/7/22発売

 

12位 「命は美しい」 センター:西野七瀬

622,248枚 2015/3/18発売

 

13位 「何度目の青空か?」 センター:生田絵梨花

619,803枚 2014/10/8発売

 

14位 「気づいたら片想い」 センター:西野七瀬

546,832枚 2014/4/2発売

 

15位 「夏のFree&Easy」 センター:西野七瀬

526,564枚 2014/7/9発売

 

16位 「バレッタ」 センター:堀未央奈

516,654枚 2013/11/27発売

 

17位 「ガールズルール」 センター:白石麻衣

459,658枚 2013/7/3発売

 

18位 「君の名は希望」 センター:生駒里奈

319,421枚 2013/3/13発売

 

19位 「制服のマネキン」 センター:生駒里奈

313,310枚 2012/12/19発売

 

20位 「走れ!Bicycle センター:生駒里奈

245,069枚 2012/8/22発売

 

21位 「おいでシャンプー」 センター:生駒里奈

225,383枚 2012/5/2発売

 

22位 「ぐるぐるカーテン」 センター:生駒里奈

214,373枚 2012/5/2発売

 

以上のような感じですな。

乃木坂46の人気が上がっていくに連れて売り上げもあがっています。

唯一逆転しているのが、8thの「気づいたら片想い」と9thの「夏のFree&Easy」です。

 

卒業生の代わりにセンターで歌うのは誰?

(ライブで過去の楽曲を歌う時にだれがセンターで歌う?)

 

乃木坂46では、センターを務めたメンバーで既に卒業している人がいます。

コンサートやライブで、すでに卒業したメンバーがセンターを務めた楽曲をパフォーマンスする時、その代わりを務めるのは誰でしょうか

かなり気になりますので調べてみました。

 

2019年3月に放送された「CDTV」で卒業したメンバーがセンターを務めていた曲が披露されました。

番組中、2017年に卒業した橋本奈々未さんがセンターを務めた「サヨナラの意味」が披露された時、橋本奈々未さんの代りに齋藤飛鳥さんがセンターを務めました。

 

また、2019年2月に卒業した西野七瀬さんがセンターを務めていた「帰り道は遠回りしたくなる」が披露された時は、代役として秋元真夏さんがセンターを務めました。

 

齋藤飛鳥さんは橋本奈々未さんと仲が良く、また西野七瀬さんと秋元真夏さんも友人同士で仲が良かったようです。

 

卒業したセンターを引き継いだメンバー

ライブなどによって変わる場合があります。

表題曲初期センター引き継ぎセンター再引き継ぎセンター
ぐるぐるカーテン生駒里奈星野みなみ
おいでシャンプー生駒里奈中田花奈→樋口日奈
走れ!Bicycle生駒里奈大園桃子→樋口日奈
制服のマネキン生駒里奈齋藤飛鳥→遠藤さくら
君の名は希望生駒里奈齋藤飛鳥
ガールズルール白石麻衣松村沙友理→山下美月
気づいたら片想い西野七瀬齋藤飛鳥
夏のFree&Easy西野七瀬賀喜遥香
何度目の青空か?生田絵梨花久保史緒里
命は美しい西野七瀬遠藤さくら
太陽ノック生駒里奈大園桃子→筒井あやめ
今、話したい誰かがいる白石麻衣
西野七瀬
久保史緒里
山下美月
ハルジオンが咲く頃深川麻衣川後陽菜→梅澤美波
サヨナラの意味橋本奈々未齋藤飛鳥→秋元真夏
インフルエンサー白石麻衣
西野七瀬
齋藤飛鳥
山下美月
逃げ水大園桃子
与田祐希
岩本蓮加
与田祐希
いつかできるから今日できる齋藤飛鳥
西野七瀬
齋藤飛鳥
賀喜遥香
シンクロニシティ白石麻衣梅澤美波
帰り道は遠回りしたくなる西野七瀬秋元真夏

 

一番多くセンターを務めたのは?センター回数ランキング

過去、最も乃木坂46のセンターを務めたメンバーは西野七瀬さんです。

西野さんは、歴代で最も多い7回、経験しています。

この7回というのはシングル表題曲のみの数字で、カップリング・ユニットをあわせれば17曲にものぼるそうです。

 

彼女がセンターのシングル表題曲は以下のようになります。

 

  • 気づいたら片想い / 8thシングル & 1stアルバム収録
  • 夏のFree&Easy / 9thシングル & 1stアルバム収録
  • 命は美しい / 11thシングル & 2ndアルバム収録
  • 今、話したい誰かがいる(※白石麻衣とWセンター) / 13thシングル & 2ndアルバム収録
  • インフルエンサー (※白石麻衣とWセンター)/ 17thシングル & 3rdアルバム収録
  • いつかできるから今日できる(※齋藤飛鳥とWセンター)/ 19thシングル
  • 帰り道は遠回りしたくなる(※卒業曲)/ 22ndシングル

 

7回経験するという事はそれだけ人気も実力もあるという事なのかもしれませんね。

そんな西野七瀬さんも2019年2月に乃木坂46を卒業しました。

 

順位名前回数
1位西野七瀬7回
2位生駒里奈6回
3位白石麻衣5回
3位齋藤飛鳥5回
5位遠藤さくら2回
5位賀喜遥香2回
5位山下美月2回
7位橋本奈々未1回
7位深川麻衣1回
7位生田絵梨花1回
7位大園桃子1回
7位中西アルノ1回
7位堀未央奈1回
7位与田祐希1回
7位久保史緒里1回

 

 

 

センターに選ばれる理由と決め方

乃木坂46のセンターがどのように選ばれるかについて、複数の関係者が話をしています。

まことしやかに話されているのが、センターの判断基準は運営側の考え一つで決まるのではないかということです。

 

当然その判断、選考基準の中には握手会の人気やグッズの売れ行きなど「人気」という材料もありますが、基本的には知名度での判断で選ばれると言われています。

 

松村沙友理さんが、あるテレビ番組で明かした話によると「秋元さんの好みで決められる」という事も実はあるそうです。

 

また、引退を宣言したメンバーは卒業記念に、センターを務めさせてもらえるという事もあるようです。

 

人気、歌唱力、ダンスパフォーマンス力もセンター選抜判断基準には大事ですが、

過去には、深川 麻衣さんや橋本奈々未さんがセンターを務めた時のように、卒業予定メンバーの花道の意味でセンターをとの事もあるようです。