齋藤飛鳥さんは乃木坂461期生の最年少メンバーで、乃木團ドラムスを担当。

また、乃木坂46ダンス七福神で、ダンスの腕、センスはぴか一だとか。

他のメンバー曰く、『彼女がダンスの振付を間違ったところを見たことが無い』と、言わせるほどの腕前である。

彼女、実はミャンマー人と日本人のハーフだと言うことです。

いわれてみれば、日本人離れしたかわいい顔立ちをしていますね。

彼女の母親は一体どんな人物なのでしょうか?

また、彼女がそんな母親にベタベタというのは本当なのでしょうか?

 

齋藤飛鳥のお母さんってどんな人なの?

気になるのは齋藤飛鳥さんのお母さん。

お母さんはミャンマー人だと言うことです。

ミャンマー人のお母さんとは一体、どんな人なのでしょうか?

インターネットで検索してみたところ、母親らしき人物の画像はありませんでした。

ですがお母さんの姉妹の画像はありました。

テレビ番組で彼女の紹介がされ、お母さんが「エブリバディエクササイズ」と歌いながら踊る姿がアップされたことがあり、かなりのインパクトがあったようです。

かなり陽気なお母さんですね。

 

 

齋藤飛鳥は甘えん坊って本当?

そんな齋藤飛鳥さんですが、私生活では母親に甘えている甘えん坊だという噂が流れています。

それは真実なのでしょうか?

 

齋藤飛鳥さんはつい最近まで母親にスプーンを持ってもらい「お口アーン」の状態でご飯を食べていたことがわかりました。

 

日本だと母親離れ出来ていない未熟な人間とみえるらしいですが、どうやらミャンマーでは「相手にご飯を食べさせる」というのは日常的な愛情表現であるらしく母親にご飯を食べさせてもらうという行為は親愛の表現であり、相手に世話をやかせる事で母親に愛情を示せる親孝行の一つとして認められているようです。

 

他にも

  • 1人で服を買いに行けない
  • 朝ごはんを1人で食べられない
  • 炊事をしたことがない
  • 高校生になるまで、ジュースをあけられなかった

等の甘えっぷりエピソードを披露してます。

これまでのことをほとんどお母さんにやってもらっていたそうです。

 

彼女の場合はミャンマーの風習を差引いてもかなり甘えん坊だったらしく、中学時代まで1人でお風呂に入れなかった事や1人で寝ることが出来なかったことが明かされます。

 

番組内で「1人でお風呂に入れない」という事が明かされ、シャンプーをかける際にも松村沙友理さんや白石麻衣さんが外で歌を歌いながら面倒をみてくれたと語る斎藤飛鳥さん。

 

後輩に厳しいとされている白石麻衣さんですが、齋藤飛鳥さんのことはかわいかったらしく、彼女の成長については感慨深いものがあるようです。

白石麻衣さん曰く「飛鳥、もう二十歳だよ、あんなに小さかったのに」「13歳で入ったのかな?みんな大人になりました。」とイベントで語っていました。

 

あんなかわいい顔なのに甘えん坊な性格というのもかなり反則に近いかもしれませんね。

どうやら他人に甘えることが当たり前のミャンマー風の子育てを受けたので甘えるのは彼女なりの愛情表現なのかもしれません。

 

お父さんは?他の家族は?

彼女の父親はどのような人物なのでしょうか?

母親のことばかりが話題にあがりますが、父親は、どの様な方なのか謎に包まれています。

 

お母さんはミャンマー人ですが、お父さんは日本人です。

名前や顔などはみつかりませんでした。

 

しかし、彼女が語るところによると「女性っぽい」男性であるらしく、指輪のような奇麗な宝石類などが好きで、また指先を美しく見せるために爪の補強用マニキュアを塗ろうとしているとのこと。

そんな彼女は自分の父のことを「ちょっと変な人」と楽しく語っていた様子でした。

 

父の日のプレゼントは毎年は送ってはいないけど、たまにあげているらしく2017年の父の日にはなにをあげたらいいか悩んでいた様子です。

一風変わっていますが、どうやら仲が良いようです。

 

一部ネット上ではお父さんの死亡説がありましたが、今もご健在でとても元気だそうです。

 

さらに彼女には二人の兄がおり、イケメンだそうです。

残念ながらこのイケメンお兄さんたちの名前・職業等は不明です。

しかし齋藤飛鳥さん同様に名前に「」がつくとのことです。

二人のお兄さんの名前に『鳥』の字が付くので、お父さんが彼女の名前にも鳥を付けて飛鳥にされたそうです。

 

つまり、家族構成は両親と二人の兄、そして彼女の5人です。

ちなみに彼女の朝ごはんの味噌汁はお兄さんが作っているらしいです。

 

彼女のグループ内でのあだ名「あしゅ」は家族から呼ばれている愛称で、家族とも充分仲がいいということになりますね。

 

まとめ

見た目も中身も甘えん坊でかわいい彼女ですが、どうやらそうなっているのは母親のベタ甘教育のたまもののようです。

 

アイドルはしっかり者じゃないと務まらないとは決まっていないので、甘えん坊でも愛嬌のある彼女なら十分人気者になれる素質はあるでしょう。

また明るく元気なお母さんのためにも、今後も頑張って活躍してほしいですね。