AKB48のライバルグループとして2011年8月に秋元康プロデュースで結成された女性アイドルグループ乃木坂46

今やAKB48より人気がある!?という声が聞こえています。

現役42名のメンバーだけを見ても、確かにAKB48より可愛い子が多い印象を受けますね。

今回はそんな乃木坂46のメンバーの中から卒業生を含む2018年の最新人気順ランキングを紹介したいと思います。

 

乃木坂46 人気順ランキング、卒業生を含む1位は誰?

今回は、握手会参加券の売り上げや、ソーシャルゲーム登録数など様々な視点から総合的に選んでみました。

乃木坂46メンバーの2018年最新人気ランキングをご紹介します。

では早速、15位から見ていきましょう。

 

15位:新内眞衣

異例のOL兼任アイドル

 

14位:生駒里奈

 

AKB48チームBの元メンバー、乃木坂46の初期エース(2018年5月卒)

 

13位:高山一実

乃木坂46のムードメーカー、バラエティ担当

 

12位:中元日芽香

特技はダンスとパンチのある歌、国民的アイドル姉妹(2017年11月卒)

 

11位:伊藤万理華

乃木坂46のベビーフェイス担当、中学生時代は美術の成績が5だった(2017年12月卒)

 

10位:星野みなみ

中学生時代は陸上部の活動に打ち込んでいた、永遠の妹キャラ

 

9位:若月佑美

特技は美術、舞台女優として大活躍!(2018年11月卒)

 

8位:桜井玲香

乃木坂46のキャプテンであり、ダンスと歌は乃木坂46の中でも定評

 

7位:堀未央奈

趣味は映画鑑賞、旅行、古着屋巡り、特技は大食い

 

6位:秋元真夏

ゆるキャラで乃木坂46の出川哲朗、甘え上手な初代小悪魔

 

5位:衛藤美彩

歌唱力やMC力は定評、エリートからのどん底も経験した苦労人

 

4位:生田絵梨花

趣味は音楽鑑賞、模写、そして特技はピアノ、女優としても飛躍中!

 

 

 

 

 

 

 

さて、いよいよここからはベスト3です!

 

3位:齋藤飛鳥

15thシングル「裸足でSummer」でセンターに抜擢されると、瞬く間に人気は急上昇

その人気は更に加速し続けており、今では次世代エースとも言われています。

齋藤飛鳥さんは、日本人の父とミャンマー人の母との間に生まれたハーフで。

名前に「鳥」の字を含む2人の兄がいることから、父親が「飛鳥」と名づけたそうです。

エキゾチックな顔立ちと、究極の小顔な齋藤飛鳥さん。

初のソロ写真集『潮騒』(幻冬舎)は、2017年のオリコン週間ランキングBOOK総合部門、写真集部門で1位を獲得、乃木坂46グループとしては史上最高週間売上を記録しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2位:白石麻衣

顔面ピカイチ!全く欠点が見当たらないほどの美しいルックスを持つ白石麻衣さん。

愛称は、まいやん。

特技は中学生時代に部活で鍛えたソフトボール

その他、習い事として英会話書道7段水泳ピアノと若くして様々な経験を積んでいます。

そして、彼女のビジュアルの高さは向かうところ敵なしでしょう!

人気ランキングは常に上位3位をキープしています。

写真集の売り上げも初の初版10万部超えを達成し、累計も31万部以上売り上げています。

次々に記録を塗り替える活躍ぶりです。

 

 

 

 

 

1位:西野七瀬

ダントツ乃木坂46ではグッズや握手会の売上が1位の人気ナンバーワン!

ななせまる」こと西野七瀬さんが今回のランキングでは1位となりました。

乃木坂46のメンバーから「彼女にしたいメンバー」にも選ばれた超売れっ子さんです。

結成当初は、メンバーの中でもあまり目立たない存在でしたが、彼女独自の「泣き虫キャラ」や「漫画や絵を描く才能」、そしてセンスのあるお洒落な要素がファンに伝わり、徐々に人気が上昇してきました。

8thシングルではセンターに抜擢され、その人気は爆発的にトップまで上り詰めました。

彼女は「女の子らしい華」そして「守ってあげたい感」という2点が大きな魅力です。

最後と握手会では異例の10時間待ちでした。

今回の卒業は乃木坂46にとってダメージは大きいかもしれませんね。

 

乃木坂46人気ランキング下位にも大者が潜んでいる!?

以下、ランキングには一部卒業生も含みますが乃木坂46メンバーの人気ランキング16位以降を紹介しておきます。

 

16位:与田 祐希

17位:大園 桃子

18位:山下 美月

19位:梅澤 美波

20位:久保 史緒里

21位:寺田 蘭世

22位:岩本 蓮加

23位:北野 日奈子

24位:伊藤 理々杏

25位:佐藤 楓

26位:斉藤 優里

27位:中田 花奈

28位:松村 沙友理

29位:鈴木 絢音

30位:渡辺 みり愛

31位:伊藤 かりん

32位:井上 小百合

33位:斎藤 ちはる

34位:樋口 日奈

35位:中村 麗乃

36位:吉田 綾乃 クリスティー

37位:山崎 怜奈

38位:阪口 珠美

39位:佐々木 琴子

40位:相楽 伊織

41位:伊藤 純奈

42位:向井 葉月

43位:川後 陽菜

44位:能條 愛未

45位:和田 まあや

 

ランキングをつけると勿論1位もいれば最下位になるメンバーもいるわけですが…

敢えて45番目という書き方をすると「和田まあや」さんが45位にランキングされました。

ダンスを習っていた彼女は、初めて見た安室奈美恵さんのコンサートで凄く衝撃を受け、「私もあんな風に人々に良い影響を与えられるようになりたい」と乃木坂46のオーディションを受けたそうです。

ネットでは色々な意見があがっていますが、個人的にはルックスもダンスのパフォーマンスもレベルは高く、いつかブレイクする日がくるかも分かりませんね。

 

 

乃木坂46のコンセプト、AKB48との違いは?

同じ秋元康プロデュースの乃木坂46とAKB48ですがコンセプトにいくつか違いがあります。

まず1つ目は、専用劇場の有無です。AKB48は「会えるアイドル」として専用劇場があり実際に劇場へ足を運べば会えることが可能です。

しかし乃木坂46は専用劇場を持たずAKB48とは違う路線のアイドルグループとして活動しています。

そして皆さんもご存知の通り乃木坂46にはAKB48のような総選挙はありません。

結成当初、秋元康氏は乃木坂46については、「コンセプトがないところがコンセプト」と語っています。

「AKB48の公式ライバル」というキャッチコピーのようなフレーズが、世間的にはグループのコンセプトとして認識されていると思いますが、もはや人気は抜き去ったと言っても過言ではないでしょう。

 

まとめ

総合プロデューサーの秋元康氏が命名した「乃木坂46」の「46」という数字はAKB48より人数が少なくても負けないという意気込みを込めたというように、ライバルグループとしての位置づけで活動をスタートしました。

しかしコンセプトは異なっていてもアイドルとして目指すところは同じでしょう。

そして個々にはアイドル活動に止まらず将来は平成を代表する存在となる女優や歌手、タレントとして芸能界を盛り上げていく大スターが誕生するよう応援したいと思います。