2016年春まで乃木坂46に所属していた永島聖羅の卒業した理由とは?

また現在の活動は何をしているのでしょうか。

卒業した後でも乃木坂メンバーと仲が良いといわれていますが?

これらについて本当なのか検証していきたいと思います。

永島聖羅のプロフィール

永島聖羅のことを知らない人のために簡単にプロフィールをご紹介。

 

生年月日:1994年5月19日

出身地:愛知県碧南市

血液型:O型

身長:158cm

乃木坂在籍年数:2011~2016年(計5年)

趣味:スポーツ観戦・フットサル

好きな映画:パラダイス・キス、アメイジングスパイダーマン

好きなアニメ:おじゃ魔女どれみ

特技:パントマイム・ピアノ・テニス

保有資格:語彙・読解力検定3級、普通自動車免許、ドローン操縦士 回転翼3級

 

2011年、高校2年生の時に乃木坂1期生オーディションに合格

アイドルオーディションは初めて受けましたが1発合格しました。

いままで女優への夢を叶えるため色々なオーディションを受けましたがなかなか合格とはなりませんでした。

友達の勧めもあり女優へのステップの意味でも乃木坂のオーディションを受けることにしました。

乃木坂1期生として合格後、2013年に「君の名は希望」で選抜メンバーに選ばれる等、活躍の場を広げていました。

2016年、惜しまれながらも乃木坂としての活動を引退しました。

 

永島聖羅はなぜ卒業したの?

 

なぜ永島聖羅は乃木坂46を卒業したのでしょうか?

それは三つの理由が有ると言われています。

 

一つは「女優への道

それは彼女のは「女優」であり、そのためアイドルの道はひとつのステップアップのために選びました。

22歳になったことで、アイドルとしての自分に区切りをつけ本来の夢、女優に向けて前進するために卒業したのではと言う事です。

 

二つ目は「乃木坂での自分の役目は終わった」と感じた事です。

2015年に行われた『乃木坂46 3rd YEAR BIRTHDAY LIVE』の前に突如として体調を崩して欠席をしました。

本編までには体調は回復したものの、全編参加は出来ず一部のみ参加となってしまいました。

その時、永島聖羅は

自分はもう乃木坂に必要ない

乃木坂46・永島聖羅としての役割はここで終わった

と感じたと雑誌インタビューで語っていました。

また、彼女は2015年に二十歳を迎え成人となりましたが、成人になったことでアイドルをやっている場合ではないと判断したのではとの見方もあります。

 

三つめの理由は「後輩の成長」です。

彼女は以前から可愛がっていた北野日奈子からブログで

これからの永島聖羅さんには後輩の私にももっと頼ってほしいと思います

頼もしいコメントをされた事がありました。

この事から後輩が十分成長したことで自分が卒業しても乃木坂は大丈夫

女優に向けてステップアップしていくことを選んだのではないかといわれています。

付き合っている彼氏がいたから卒業した?

 

ネットでは永島聖羅の卒業は

彼氏がいたのではないか

いたからやめたのではないか

というようなコメントもありました。

永島聖羅に彼氏がいたのではないかという疑惑はなかなか確認できませんでした。

またマスコミに捕まれたという情報もありませんでした。

ですから「彼氏がいたからやめたのではないか」という声は憶測の可能性が高いと思われます。

 

乃木坂を卒業して、現在はホリプロ所属のタレントとして活躍中

現在、永島聖羅は乃木坂卒業後、ホリプロ所属のタレントとして人気を集め活躍しています。

同じ事務所のイジリ―岡田と仲が良く、SNSなどでは度々ツーショットを撮ることが多いようです。

年齢が離れたイジリ―岡田からすれば娘のような存在なのかもしれませんね。

 

女優の仕事は現在、舞台を中心に活躍していています。

また、タレントとしても「東京国際映画祭」のレポーターを務めたりもしました。

さらに現在、日本テレビで放送されている「Going!Sports&News」にもレポーターとして出演していて、タレントとしての経験を着々と積んでいます。

卒業後も夢であった女優業やタレントとして活躍しているようですね。

 

卒業後も乃木坂メンバーと仲がいい!?

永島聖羅は卒業後も乃木坂46のメンバーと仲がいいそうです。

以前、永島聖羅は白石麻衣と会食をしていたことがありました。

 

2018年に開催された東京国際映画祭で偶然白石麻衣と会った際には仲良くインタビューをするなど微笑ましい場面もありました。

乃木坂現役メンバーの秋元真夏と一緒に舞台にいったりすることもあったそうです。

卒業した後もメンバーと仲がいい、そういう状況をキープできるのも永島聖羅の人望があってできることなのかもしれませんね。