乃木坂46のメンバーである賀喜遥香(かき はるか)さん。
4期生として活躍を続ける彼女ですが実は小学校時代、”不登校だった過去“を持っています。
いったい何があったのでしょうか?
不登校の理由や原因をまとめてみました。
小学校でいじめられていた過去
賀喜遥香さんの生まれは大阪府。10歳まで大阪府に住んでいたようです。
“父親の転勤の都合により、小学5年生の時に栃木県に引っ越し“ました。
大阪の小学校の頃なのか栃木の小学校の頃なのか定かではありませんが、小学校時代に不登校であった事実を、”賀喜遥香さん本人”が話していました。
きっかけは「showroom」というライブ配信アプリ。
2019年に本人が顔出し配信を行い、語っています。
なぜ不登校になったのか理由は明かされませんでしたが、本人が”涙ながらに過去を語る“様子は見ているこちらも胸が苦しくなります。
ちなみに乃木坂工事中という番組で小学生時代のあだ名が「お前のまゆ毛45度」だったと語っています。
本人はそれが嫌だったと語っていました。
恐らくその顔のコンプレックスをいじられたりして、不登校気味になってしまったのではないでしょうか。
中学校時代も不登校だった!?
同じく「showroom」というライブ配信の中で涙ながらに語っていました。
中学校時代はバスケットボール部に所属していたようで、仲の良い友達は居たらしいです。
スポーツは得意なようで、センターを務めていました。
しかし”友達に悪口を言われていた“と本人が語っていました。
理由はこちらも定かではありませんが、女子同士の嫉妬やせめぎ合いがあったのでしょうか。
そんな賀喜遥香さんの救いになったのは当時「アナザースカイ」という番組に出ていた”白石麻衣さん“でした。
“白石麻衣さんも学生時代は不登校気味“だったようで、それを見た賀喜遥香は”同じ境遇を感じ勇気を貰った“ようです。
その後”乃木坂46のオーディションに合格して活躍“しているのですから、白石麻衣さんは本当に恩人のようですね!
ちなみに”乃木坂46の他のメンバーにもかつて不登校だった過去を持つメンバーがいた”らしく、その事がさらに賀喜遥香さんを勇気づけたんじゃないでしょうか!
高校は名門の秀才校!?
小学校、中学校時代と不登校気味の過去を持つ賀喜遥香さんですが、高校はなんと”偏差値が70もある名門校“に通っていました。
小学5年生の時に栃木県に引っ越して、そのまま栃木県にある”県立宇都宮女子高校“に通っていたそうです。
“全国の女子高の中でもトップ10に入る“ような、偏差値の高い名門校です。
いじめられて不登校気味だった過去を考えるととても素晴らしい高校に進学したのではないでしょうか。
本人は「勉強があまり好きではなかった」とインタビューで答えていたのですが、実際はトップクラスの女子高に通っているので、好きではないが勉強は得意だったんですね。
高校2年生の8月に乃木坂46の合同オーディションに参加して見事合格。
オーディションは”10万人以上の応募”があり、その中から合格者は”たったの38人”という非常に狭い門でしたが、見事4期生として合格しています。
合格後は上京しなくてはいけないため、目黒日本大学高校の通信制へ転校しています。
2020年3月21日に無事卒業していることが判明しています。
まとめ
賀喜遥香さんは小学校時代、中学校時代と不登校気味だった過去を持ちますが、今はそんな過去を感じさせない程に明るく元気に活躍しています。
顔はとても可愛く、勉強やスポーツも得意でイラストもとても上手です。
乃木坂46での今後の活躍に目が離せませんね!